
内閣府が発表した「平成18年度版交通安全白書」の中の「平成17年中の道路交通事故の状況」によると、平成17年に起こった人身事故は93万3,828件。交通事故で6,871人の方が亡くなり、115万6,633人もの方がケガをしています。交通事故は私たちの身の回りでもっとも頻繁に起こる事故の一つ。自分だけは大丈夫と思っていても、相手が飲酒運転やスピード違反をしていたり、無理な追い越しをかけてきたときに、それを100%避けられるという保証はありません。
また歩行者をまきこんだ交通事故の場合、歩行者の過失が多くてもドライバーが賠償金を支払わされることがよくあります。ですから車の運転をする以上、自動車保険への加入が必須であることは言うまでもないのです。自分が死亡したりケガをした場合、自分の運転ミスで同乗者が亡くなったりケガをしたり後遺症が残った場合、自分の運転ミスで相手の車やガードレールを破損した場合、また、無保険車との事故で相手から十分な賠償金が貰えなかった場合など、さまざまなケースを想定してしっかり備えておくことが大切です。
また実際に事故に遭った人に聞いてみると、すぐにロードサービスなどで事故現場に駆けつけてくれたことが大変心強く感じられたということでした。破損した車をレッカー移動してくれたり、宿泊や帰宅費用を補償してくれたりするサービスのついている保険もあります。事故の後の精神的にダメージを受けているときに上手にサポートをされることが事故による精神的ショックをやわらげるなど、メンタルケアの上でも大きな効果を発揮するようです。
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