「クレジットカードをお持ちですか?」アメリカで病院を訪れたときに、医者が開口一番にいうのはこのセリフという話があります。気になるのは症状より懐具合というくらいに海外での医療費は驚くほど高額です。ちなみにニューヨークで盲腸の手術をして入院するとかかる費用は1万ドル以上(※1)、またストレッチャーを使って日本まで移送することになるとその費用が数百万円もかかってしまいます(※2)。もちろんこれはアメリカに限ったことではなく、海外では、診察、検査、投薬と分業になっていて、その度にかなりの金額の支払いを要求されるケースが多くなっています。もしも海外で具合が悪くなったら病院へ行くのをガマンして、這ってでも日本に帰ってくるなんて、ほんとうに笑えない話ですね。